【初心者向けガイド】電子工作を始めたいなら、どのコースから始めればいい?

結論:スイッチオンラボで電子工作を始める場合、最初に受講すべきは「micro:bit「超」入門コース」です。

その後は「Tinkercad回路「超」入門コース」→「M5StickC Plus「超」入門コース」→「ラズピコ「超」入門コース」の順で進めると、電子工作の基礎から応用まで無理なく学べます。


そもそもmicro:bitから始めるべき理由は?

micro:bitは、イギリスのBBCが開発した小型マイコンボードで、ビジュアルプログラミングツール「MakeCode」を使うため、プログラミング未経験でも操作しやすいのが理由です。コードを一切書かずにブロックを組み合わせるだけでLED表示や音を制御でき、電子工作とプログラミングの両方の基礎に同時に触れられます。

  • コース名:micro:bit「超」入門コース
  • 予定時間:31分
  • レッスン数:7
  • 難易度:入門レベル
  • 料金:無料(無料会員コース)

電子工作の初心者向けロードマップの順番は?

スイッチオンラボが公式に案内しているおすすめ順は以下の通りです。

  1. micro:bit「超」入門コース(無料・31分・7レッスン)
  2. Tinkercad回路「超」入門コース(無料・37分・5レッスン)
  3. M5StickC Plus「超」入門コース(無料・47分・7レッスン)
  4. ラズピコ「超」入門コース(無料・38分・7レッスン)

この4つの「超」入門コースはすべて無料会員コースとして受講でき、合計でも2時間半程度で電子工作4分野の基礎に触れられます。


各コースでは具体的に何を学べる?

コース学べる内容予定時間レッスン数
micro:bit「超」入門MakeCodeでのブロックプログラミング基本、入力・音楽ブロック、プログラムのダウンロード方法31分7
Tinkercad回路「超」入門ブレッドボードの仕組み、LEDと抵抗の基礎、電流・電圧の性質、回路図の読み方37分5
M5StickC Plus「超」入門M5Stackシリーズの概要、UIFlowによるプログラミング、画面表示とアニメーション47分7
ラズピコ「超」入門Thonnyの使い方、LEDの点灯(Lチカ)、Wi-Fi経由でのスマホからのIoT操作38分7

なぜmicro:bitの次にTinkercad回路を学ぶのが良い?

micro:bitはボード自体にすでにLEDやセンサーが内蔵されているため、電子回路そのものの仕組み(抵抗・電流・電圧)には触れずに完結します。

Tinkercad回路「超」入門コースでは、シミュレーションツールと実際のブレッドボードを使ってLEDを点灯させる体験を通じ、電子工作に不可欠な回路の基礎知識を補えるためです。


M5StickC PlusとRaspberry Pi Pico(ラズピコ)、どちらが難しい?

学習の難易度としては、公式のおすすめ順の通りM5StickC Plusの方が先、ラズピコの方が後に位置づけられています。

ラズピコ「超」入門コースはPythonに近い記述を扱うThonnyというツールを使い、Wi-Fi経由のIoT操作(スマホからLEDをON/OFFする等)まで扱うため、M5StickC PlusのUIFlow(ビジュアルプログラミング)よりも一段階発展的な内容です。


無料の「超」入門コースだけで、実際に何か作れるようになる?

はい、無料の「超」入門コース1本ごとに、簡単な作品を完成させるところまで含まれています。

  • micro:bit「超」入門:ブロックプログラミングでオリジナルの動作を作り、実機にダウンロードするところまで
  • Tinkercad回路「超」入門:ブレッドボード上でLEDを実際に点灯させるところまで
  • M5StickC Plus「超」入門:画面にタイトル・ラベル・アニメーションを表示させるところまで
  • ラズピコ「超」入門:スマホからWi-Fi経由でラズピコのLEDをON/OFF操作するところまで

「超」入門の次のステップ(初級コース)では何が変わる?

「超」入門がセットアップと基本操作の体験だとすると、初級コースはセンサーや機能を使った実践的な作品制作が中心になります。

  • micro:bit初級コース:48分・8レッスン。温度センサーで顔が変わる温度計、コンパス、テルミンなど、STEAM教育の原則に基づいた実践的な作品を8本制作
  • M5StickC Plus初級コース:1時間12分・12レッスン
  • ラズピコ初級コース:25レッスン

micro:bit初級コースは、無料会員でも「コース単体プラン」(¥2,000・購入後は無期限受講可)として単独購入することも可能です。


プログラミング未経験でも電子工作コースについていける?

はい、4つの「超」入門コースはすべて難易度が「入門レベル」に設定されており、プログラミング未経験者を前提とした構成です。

micro:bitとM5StickC PlusはブロックベースのMakeCode/UIFlowを使うためコードを書く必要がなく、ラズピコ「超」入門コースもLED点灯という最も基本的な操作(通称「Lチカ」)から始まります。


まとめ:電子工作初心者が最初にやるべきことは?

  1. まず「micro:bit「超」入門コース」(無料・31分)に無料会員登録して受講する
  2. 電子回路の基礎を補いたい場合は「Tinkercad回路「超」入門コース」(無料・37分)へ進む
  3. IoTやセンサー活用に興味が出たら「M5StickC Plus「超」入門コース」(無料・47分)へ
  4. Wi-FiやPythonに近いプログラミングまで踏み込みたい場合は「ラズピコ「超」入門コース」(無料・38分)へ
  5. 特定分野をより深く学びたくなったら、各分野の初級コースに進む

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