ChatGPTのアカウント作成方法
※この記事は、スイッチオンラボ「ChatGPT超入門コース」レッスン4の内容をもとに、どなたでも分かるようにまとめたテキスト版です。この記事の内容は2025年6月時点での情報に基づいています。
動画で見たい方はこちらからどうぞ。

ChatGPTを始めるには?無料版と有料版の違い
今話題の生成AI「ChatGPT」は、アカウント登録をすれば誰でも無料で使い始めることができます。
チャット機能や画像生成機能も体験でき、まずは無料版から気軽に試せるのが魅力です。
ただし、無料版には一部機能制限があります。
例えば、使えるAIのバージョンが限られていたり、画像生成回数に1日あたりの上限があったりします。

もっと自由に活用したい方、仕事や勉強で思いきり使いたい方には、有料版(サブスクリプションプラン)も用意されています。
主なプランは下記の通りです:
- 個人向けの「Plus」
- 開発者向けの「Pro」
- チーム利用の「Team」
- 企業向けの「Enterprise」
ChatGPTの料金プランはこちら
とはいえ、これから始める方は無料版で十分です。
この記事でも無料版のアカウント作成方法を詳しく解説していきます。
アカウント登録なしでもChatGPTは使える?
実は、ChatGPTはアカウント登録なしでも「お試し」で利用できる場合があります。ただし、履歴保存や各種設定などの機能が制限されます。
アカウント登録してログインすると、以下のようなメリットがあります:
- チャット履歴が保存できる
- 自分好みに各種設定を変更できる
- 安全性や利便性が向上する
せっかくなら、便利で楽しいChatGPTをフル活用するためにも、アカウント登録をおすすめします!
ChatGPTのアカウント作成手順
ここからは、ChatGPTの公式サイトでメールアドレスを使ってアカウントを新規作成する方法を、画像とともに順を追って説明します。
1. 公式サイトにアクセス
まずはWebブラウザで、ChatGPT公式サイトにアクセスします。
画面右上の「ログイン」ボタンをクリックします。

2. サインアップを選択
ChatGPTのログインページに移動したら、「無料でサインアップ」をクリックします。

3. 登録方法を選ぶ
- Googleアカウント
- Microsoftアカウント
- Apple ID
- メールアドレス
今回は「メールアドレスで登録」を選びます。

4. メールアドレスとパスワードを設定
- ご自身のメールアドレスを入力して「続ける」をクリック

- パスワードを設定します

(パスワードは12文字以上。大文字・小文字・数字・記号の組み合わせが推奨)
注:パスワード入力欄の「目のマーク」をクリックすると、入力した内容を表示できてミスを防げます。
- 「続ける」をクリック

5. メール認証
- メール内の「認証コード」をコピー

- サインアップ画面で認証コードを入力して「続ける」をクリック

6. 基本情報の入力
- 「名前」を入力

注:本名でなくてもOKです。
- 「生年月日」を入力

注:13歳未満は利用できません。13歳以上18歳未満の方は保護者の同意が必要です。
- 入力したら「続ける」をクリックで、アカウント作成は完了です!


ChatGPTアカウント作成時の注意点
- メールアドレスは確実にアクセスできるものを使いましょう
- パスワードは推測されにくいものを設定し、他のサービスと同じものは避けましょう
- 13歳未満は利用できません
- 13歳以上18歳未満は保護者の同意が必要です
まとめ
これでChatGPTのアカウント作成は完了です!
さっそくログインして、AIとの会話や画像生成を楽しんでみてください。
この続き(初期設定や会話のコツ)は、スイッチオンラボの「ChatGPT超入門コース」レッスン5で詳しく解説しています。
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